男の子の32日女の子の33日。赤ちゃんが無事に生まれたこと、赤ちゃんが元気に過ごすことを氏神さまにお願いするイベント。せっかく両親や祖父母みんなが集まるなら記念の写真を残したいですよね。
先日真冬の寒さを避け少し遅めのお宮参りに行きフォトスタジオで写真を撮ってもらました。今回利用したフォトスタジオについてご紹介します。

①ロケーション
お宮参り当日に撮影するならフォトスタジオのロケーションはとても重要です。今回利用したフォトスタジオは自宅からも有名な神社からも車で5分とアクセス良好。お宮参りと撮影の間に自宅で休憩ができたので、慣れない環境でも赤ちゃんがご機嫌で過ごすことができました。

②産着レンタル
お宮参りの衣装といえば産着。高価な産着をいただいてもあまり着る機会がなく収納にも気を使いますよね。今回利用したフォトスタジオでは産着レンタルのオプションがありました。1泊2日で無料レンタルできるのでとても助かりました。また、撮影時は産着に加えお好きな衣装を何枚も選ぶことができるので、ドレスショットも撮ってもらいました。

③カメラマンとスタッフ
赤ちゃんの写真を撮ろうと思っても動くし泣くしで中々上手くとれませんよね。今回利用したフォトスタジオは赤ちゃんに慣れているといわれており、実際スタッフさんが上手にあやしてくれながら素敵な写真を撮ってもらえました。着替えも手際よくしてくれたので、よく泣く我が子も終始上機嫌で撮影に臨めました。

④オプション
お宮参り撮影を予約するとマタニティフォトの撮影が無料になるオプション。マタニティドレスのレンタルもあります。また、現像用に選んだ写真のデータが無料でもらえます。追加料金を支払えばすべての写真をデータでもらえますよ。さらに、お宮参り撮影を利用すると0歳から1歳までのマンスリーフォトも割引してもらえます。衣装も豊富なのでドレスやタキシード、季節やイベントに合う着ぐるみを選んで思い出に残る写真を撮ってもらえます。